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安倍首相に届けたいコメント

 投稿者:藤森治子  投稿日:2015年 1月14日(水)20時58分28秒 server121.janis.or.jp
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  以下は、1月14日の信濃毎日新聞・斜面(一面下欄)です。非常に優れたコラムだと思いますので紹介します。画面が見られないのが残念ですが、そこはそれぞれの想像力で補って・・・・・。
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2004年夏の参院選前。パロディー作家マッド・アマノさんは自民党のポスターを元にして、自衛隊のイラク派遣を暗に批判する作品をつくった。これに自民党から「名誉毀損(きそん)だ」と抗議する通告書が来た。

差出人は当時の安倍晋三幹事長。アマノさんは「ちゃかしたり風刺したりすると脅すぞということだ」と思った。その後、業界に自主規制の雰囲気がつくられ、仕事の依頼が減ったという。風刺だと笑い飛ばせない政治や文化の土壌がこの国にはあるのか。

こちらは筋金入りだ。編集長らが銃撃を受け殺害されたフランスの風刺週刊紙シャルリエブドが、最新号にまたイスラム教預言者の風刺画を掲載する。白い服を着て涙を流すムハンマドが、事件後に同紙への連帯を表す言葉になった「私はシャルリ」のメッセージを手に持っている。

風刺は権力に抗する民衆の表現手段でもある。だが強者や多数派が弱者や少数派を風刺すれば、尊厳を傷つけ、侮蔑になりかねない。最新号は300万部印刷されるそうだが、「私はシャルリ」と考えない人々もいる。異論の排除につながらないか心配だ。

各国の政治家は風刺に憤って事件を起こしたとされる容疑者を非難し、表現の自由を守るデモに参加した。「だから自分が風刺されても表現の自由として認めなければならない」とアマノさん。安倍首相にまずは届けたいコメントである。
 
 
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